サウンドオブサイレンス

メロディ・フェアの一生

見知らぬところへ

馴染みのない場所へ行くには、楽しんで歩くのが一番だと思うので、あちこちを見ながら歩くのが楽しいです。
良いところまできて真っ先にするのは、ちょっと長居できてお茶もできるところ。


今回は先に出てきた冷たいお水をまず飲みました。長く歩いて心地よい疲れを感じた頃、ちょっと長めの体力が回復したと感じたので、腰を上げようとしたらまさかの腰痛!無理をすれば間違いなく悪化するレベル。1時間半ぐらいの道のりは相当辛いことになりそうだと思い、電車に乗って帰りました。
自分の足で歩くと道も家も綺麗なところばかりで、どこも素敵。目的地まであっという間に着いてしまいます。もうちょっと頑張れそうと思う時には、そのとなりの駅まで行くこともあります。歩くなんて、ハードじゃないからといって「つい」という行動はとるものではないと身をもって感じました。